日常の忙しさに流されている今日この頃。ただ、続けていることは犬の散歩と筋トレ。昼間のウォーキングは50%減。
一日があっという間に消えていきます。みんな平等に一日24時間あるはずなのに私の自由時間は短いと嘆いております。
8時間の社会奉仕的な仕事と2時間の雑務と7時間の睡眠と7時間の私的な時間、計算したらちゃんと7時間あるのにあっという間に毎日寝る時間がすぐ来てしまう。
早朝の邪魔されない4時間が私にとって至福な有意義な時間ですが、これもあっという間に終わってしまう。寝る時間は短くしたくないし、こうやって駆け足で歳は取っていくのでしょうね。
子供の頃は時間はもっとゆっくり経過していた気がするのですが、歳を取るとスピードがアップする気がします。
これは、行ったことのない場所に行くときは時間が長く感じるけど、帰り道は時間が短く感じるということと非常に似ているように思います。
ということは、私は人生の帰り道を歩いているのでしょうか?人生100歳なら今51歳ですから年齢的は折り返し地点は通過はしていますし、否定はしませんが、それでいいのだろうかと不安に思います。
時間が短く感じることは、老化による精神の衰えなんでしょうか?どうもネガティーブに考えてしまいます。
でも、恐らく、さっきの時間の感覚の違いは、未知な空間に入り、精神的不安を感じることから、ストレス、つまり快くない時間として記憶されるために時間を長く感じるのでしょうね。帰りは既知の空間ですからストレスが少なくなり不快な時間が短くなるから、時間が短く感じるのでしょうね。
歳を取ると、今までの経験量から未知の領域が減り、その分、不安を感じるストレスが減るために時間が短く感じると解釈していいのかな?
また、夢中になると時間を忘れて熱中しますよね。これも自分にとって快い時間を過ごしているから時間が短く感じるわけだから、精神衛生面でもよいことなんですね。
歳を取って時間を短く感じることは、いいことなんだ!なんか、こうやってブログを書いているうちに、自分で納得してしまいました。でも、これって、みんな知ってることでなにも目新しいことでもないですね。
今日は、徒然に頭を空っぽにしてブログをしたためてます。深く追求しないでください。自分のモチベーションを上げるための儀式みたいなもんですから。
0 件のコメント:
コメントを投稿