1月30日にミラクルピィラティスの丹羽裕子先生のセミナーに行ってきました。
丹羽裕子先生は元々、ボディービルの日本チャンピョンを征しているほどの凄い人。
今57歳ということですが、どう見たってそんな年齢には見えません。今でも現役のようです。確かに脂肪率0%?と思えるほどの無駄のない締まった体をしてますが、それ以上に身体の柔らかいところには驚愕します。
最近はミラクルピィラティスといって主にインナーマッスルを鍛える、ワールドピィラティスという法人を設立して、京都、大阪を中心に普及活動をされております。
私が、腹筋、大腿筋、背筋、上腕筋のみを鍛える筋トレーニングをこれまでしてきましたが、なにか不足していることに気付き始めた頃でした。
最近、肩こりがするようになったこと、首を回しづらくなったこと、関節が固くなって柔軟性がなくなってきたこと、瞬発力がなくなってきたこと、身長が縮んだこと、などなど、
このままのトレーニングでは若さを維持できる筋肉は鍛えられないと思い、丹羽先生のセミナーに応募しました。
ここで知ったことは背骨を伸ばすということ、気持ちがよくなる運動を見つけること、自分の身体に耳を澄ますこと、身体を整えるということ。
直感的で、なかなか簡単には理解はできなかったけれども、少しでも真似して身体に聞いて体感していこうかな思っております。
私の解釈では、背骨がまず大切、一個ずつの背骨を繋いでいる靭帯と筋肉、さらに背骨に付着する頭蓋骨と肩甲骨と骨盤。この3つの骨と繋がっている背骨との間の筋肉、靭帯。これらをインナーマッスルというのだろうと思いますが、これが非常に大事!
そういうことだろうと思います。アウターマッスルも大事、でももっとインナーとのバランスが大事。簡単なようで難しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿